SSブログ

ウーファースピーカーの再利用 [照明]

使用しなくなった『Harman Kardon Soundstiks Subw
oofer』
の再利用です。照明器具として改造しました。スピーカー
部分を取り出して、LED17口の電球のユニットを取り付け
ました。気に入っていたスピーカーが照明器具に変身しま
した。

20161023.jpg

20161023a.jpg

下面中心にソケットユニットと17口LEDランプを配置して
います。

20161023c.jpg

20161023d.jpg

基になったウーファースピーカー。

ソニー・エリクソン(SONY ERICSON) A1101S [電話機]

2002年11月上旬発売のソニー・エリクソン・モバイルコ
ミュニケーションズ製エントリーモデルです。
内蔵アンテナを採用するなど、スマートなデザインが特徴
です。背面の着信EL部分のパネルは交換が可能で、着せか
えパネルは3種類付属しています。
久しぶりに電源を入れてみましたが起動しません。部屋の
オブジェになっています。

20161016_ericson_A1101S_1.jpg
 20161016_ericson_A1101S_2.jpg
20161016_ericson_A1101S_4.jpg

円形テーブルの製作(2) [ファニチャー]

Roberto Barbieriデザインの椅子【Lea】用にかっぱ橋の
洋家具専門店に簡単な図面を描いて発注した丸テーブルで
す。天板は白マーブル風に、端面は薄く感じるように 45°
斜め形状にしました。天板までの高さは、72cmです。

20160920_2.JPG

20160920_3.jpg

20160920_1.jpg




30年前の電話機 Swisstel の動作確認 [電話機]

今から31年前の1985年、日本電信電話公社 (電電公社)が
NTTとして民営化され、それまで電電公社の独占市場であ
った国内通信市場に競争原理が導入されました。早速、海
外から魅力的な電話機が多数輸入されれることになりまし
た。時計の Swatch のコンセプトを電話機に応用したこの
Swisstel も購入した一台でした、久しぶりに動作確認をし
たところ インターフェースは接続できますが現状の光回線
ではやはり通話はできませんでした。なかなか シンプルで
機能的なデザインは気に入っています。 白い樹脂の黄ばみ
は全くありません。 清掃して記念として保管することにし
ました。

Swistel1.jpg

Swistel2.jpg


ジェルデ デスクランプのメンテナンスと省エネ化。 [照明]

1950年以来 ロングセラーを続けている、フランス ジェル
デ社のデスクランプ(JIELDE 4040 DESK LAMP CLAMP)
デザイナーはJean-Louis Domecqです。
30年以上使い続けた デスクランプは多少塗装の欠けた部
分も出てきました。錆の進行を防ぐためのレタッチをして、
コードレスのため接点の関節部にコンタクトスプレーを浸
透させました。電球はLEDの人感センサー付きにして省エ
ネ化しました。

20150827_1.jpg

201607_B.jpg

20150827_3.jpg

20150827_4.jpg

20150827_2.jpg





AGFA 505-D SENSERで上野東照宮を撮ってみました。 [カメラ]

購入してからほとんど使用しないままの AGFA 505-D SE
NSERで平成25年 (2013) まで修復工事が行われ、平成26
年 (2014年) から公開されている上野東照宮と旧寛永寺五
重塔を撮影してみました。 上野東照宮は以前の放置状態に
比べると見違えるくらいきれいでした。 修復前は自由に観
られましたが今は御拝観料大人¥500です。

20160820_1.jpg

20160820_3.jpg

20160820_上野東照宮.jpg

     20160820_上野旧寛永寺五重塔.jpg

このカメラ軽量で写りも悪くはないですが、PCへのドラ
イバーが対応できなくなっています。しかしコンパクトで
軽量、シンプルで機能的なデザインは捨てがたい魅力があ
ります。

上野東照宮公式ホームページ 
http://www.uenotoshogu.com/

アップル・デザイン・パワースピーカの黄ばみ取り。 [漂白]

Power Mac7600の周辺機器として1996年ごろに購入した

スピーカーです。2年ほど使用しました。その後 Windows
に移行してからはデザインが気に入っていたのでいつか PC
以外で使ってみようと保管していました。しかし何年かする
と樹脂が黄ばんできてしまいました。

20160821_apple speaker 1.JPG

20160821_apple speaker 2.JPG

気になった黄ばみを除去する方法を調べたところインテリ
ア&リフォーム情報サイトで酸素系漂白剤(花王ワイドハ
イターEX)と紫外線でとれることを知りました。

20160821_2a.jpg

酸素系漂白剤をうすめてスプレーして直射日光に3日間あ
てたところかなり黄ばみは除去できました。

20160821_apple speaker 3.jpg

20160821_apple speaker4.jpg

この方法でSteelcase製デスクの樹脂把手とペリー・A・
キング デザインのディスクライトの白いシェードも同様
に処理しています。

20160819_3.jpg

201607_e.jpg

Steelcase製デスクの黄ばんだ樹脂把手の漂白 [ファニチャー]

40年近く前に購入したSteelcase製デスクは今も健在です。
US基準の堅牢な作りに感心します。しかし白い樹脂部分は
かなり黄ばんできました。 把手を取り外して酸素系漂白剤
(花王ワイドハイターEX)に浸して紫外線に2日ほどあて
て黄ばみを取り除きました。 もとの白さには戻りませんが
かなり白くなりました。

20160819_1.jpg

20160819_2.jpg

20160710_2a.jpg

20160819_3.jpg



Kern Swiss コンパス製図セット [ステーショナリー]

かなり以前に購入した製図セットです。3Dソフトがスタ
ンダードになって全く使うことはありません。しかし今
手にしても存在感は健在です。

20160816_Kern_1.JPG
20160816_Kern_2.JPG


ジョー・コロンボ デザインの時計 [ステーショナリー]

ボタン電池のため稼働時間が短くメインテナンスに手がか
かり、どうしても放置してしまいました埃をかぶっていた
筐体を掃除して電池を交換したら動き出しました。実用性
では単2、単3電池が勝ります。
”かたち”はよいのですが使い勝手に手間がかかります。

20160815a1.jpg

20160815a2.jpg
20160815a3_LR44.jpg

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。