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1982年製Durabeam [照明]

アメリカの大手電池デュラセル (DURACELL)社の携帯ラン
プ。ジッポーライターのように上部を開くとスイッチON
になります。黄色い部分が日焼けしてしまいましたが、単
三電池を二本入れれば点灯しました。

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用途は限られますが気に入っています。デザインは英国の
ニック バトラー氏。
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懐中電灯 Osram HALOGEN 46494 [照明]

35年ほど前に購入したドイツ オスラムのハロゲン懐中電灯
は単四電池4本を交換するだけで現在も使っています。底に磁
石が付いた重量217g、長さ146mm、直径42mmのスリット
パターンが付いた円筒形状は掌になじんで大変使いやすいデザ
インです。緊急時にも信頼できる懐中電灯です。

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ウーファースピーカーの再利用 [照明]

使用しなくなった『Harman Kardon Soundstiks Subw
oofer』
の再利用です。照明器具として改造しました。スピーカー
部分を取り出して、LED17口の電球のユニットを取り付け
ました。気に入っていたスピーカーが照明器具に変身しま
した。

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下面中心にソケットユニットと17口LEDランプを配置して
います。

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基になったウーファースピーカー。

ジェルデ デスクランプのメンテナンスと省エネ化。 [照明]

1950年以来 ロングセラーを続けている、フランス ジェル
デ社のデスクランプ(JIELDE 4040 DESK LAMP CLAMP)
デザイナーはJean-Louis Domecqです。
30年以上使い続けた デスクランプは多少塗装の欠けた部
分も出てきました。錆の進行を防ぐためのレタッチをして、
コードレスのため接点の関節部にコンタクトスプレーを浸
透させました。電球はLEDの人感センサー付きにして省エ
ネ化しました。

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ペリー・A・キング デザインのディスクライト [照明]

1980年代前半、イタリアの建築家・インダストリアル
デザイナーであったエットレ・ソットサスを中心に結成さ
れたメンフィス・グループはデザインのポストモダンとし
て一つの潮流を創りました。
当時購入したディスクライトです。照明部分がベー
スボールキャップのようで、雰囲気が和むようなデザイン
です。接触が悪くなって点灯しなくなり放置したままにな
っていました。オブジェとして置いておくのは残念です。
ソケットやスイッチを調べましたが、分解することができ
ません。最後にCRCのコンタクトスプレー(接点復活剤)
を吹き付けたら見事に復活しました。

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付属で4色のシェードがついてきましたが、白は黄ばみが
酷くなっていて、酸素系漂白剤をうすめてスプレーして直
射日光に3日間あてて除去しました。

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